観てきました。年始に(笑)
穏やかな日常は終わりを告げ、運命の日が始まろうとしていた。数千年に一度、地球を襲う最悪の妖怪ウイルス・鬼まろ人の悪意に感染して無限に増殖していく。いち早く異変に気付いたエンマ大王は人間と妖怪の滅亡の危機を救うため、いにしえの力を秘めた「妖怪ウォッチエルダ」に選ばれしものを見つけた。なんとそれはケータの娘・ナツメだった。ウィスパーからエルダを受け取ったナツメは、妖気を感じるアキノリ、そして伝説の猫妖怪・ジバニャン達と鬼まろ退治に乗り出した。一方鬼まろは、闇を抱える少年・トウマと契約を交わし、悪意を増殖させる邪悪な「鬼眼ギア」を与える。トウマを利用し、次々と人の心を食らっていく鬼まろ。そして鬼まろが集めた悪意が力を与え、最も恐ろしい鬼王・羅仙を蘇らせてしまった。
すごく驚いたのは、特に何の説明もなしにジバニャン達の容姿がもはや別物であること・・・可愛くないよ~。。。
だって
↑これが
↑こうで
↑これが
↑こうですよ??
お話自体は面白かったのですが、誰もケータの事を話さなかったのが残念。
ナツメが娘である必要性は皆無だったかな。
ナツメが妖怪ウォッチを付けているのを見てケータが助言する・・くらいはあっても良かったかなと。
鬼太郎は親世代には嬉しい演出でしたが、一緒に戦わないのか~としょんぼり。
目玉の親父は違和感でしたね・・・。
ターゲットはどの世代なのかな?子どもはまぁ楽しんでいましたが、、
続きがある終わり方でしたので、次作に期待します。